イソジンの効果、つまり新型コロナウイルスに効くのか調べました






● 大阪府の吉村知事がイソジンでのうがいを奨励

 

8月4日に大阪府の吉村知事が

「(殺ウイルス効果のある)『ポビドンヨード』を含む

うがい薬は『イソジン』などとして市販されているので、

うがいを励行してほしい」と呼びかけた。

 

 

これは大阪府と大阪市、府立病院機構大阪はびきの医療センターが4日、

新型コロナウイルスの感染者に殺ウイルス効果のあるうがい薬で

うがいをしてもらったところ、唾液(だえき)の検査で

陽性となる割合が減ったとの研究結果を発表した。

 

この研究成果を受けての吉村知事の呼びかけですね。

これに対しては、いろんな意見が有るようです。

 

● 吉村知事・松井市長の“効果期待”発表に辛坊治郎が疑問

 

キャスターの辛坊治郎は8月4日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送

「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、

この日午後に大阪府の吉村洋文知事と松井一郎大阪市長がポビドンヨードの

うがい薬の新型コロナウイルスへの効果の可能性を発表したことについて、

“まった”をかけた。

 

辛坊

軽症患者が使用することで重症化を抑制する効果があるとの研究を紹介したということで。

ポビドンヨードはどのようなものかというと、昔からヨードの殺菌作用というのは有名で、

代表的なところはヨードーチンキがあります。

 

ヨードチンキはヨードを何で溶いているかというと、消毒に使うエタノールで溶いていました。

となると、傷に塗るとすごく染みて痛いのだけど、アルコール度数90%くらいで、

なかなか飲めないじゃないですか。

 

同じような効果があるので、うがい薬としてはエチレアルコールではないものを溶媒にして

製品化したものがたとえば「イソジン」であり、明治のうがい薬だったりします。

 

口のなかにウイルスが入って、喉のうがい薬が到達する範囲にあるものは、

ガラガラペッとすることで活性化しなくなります。

だから、まったく効果がないわけではありません。

うがい薬というのはそういうものですから。

 

だけど、感染経路でいうと、鼻からウイルスを吸い込んで、鼻の奥でウイルスが増殖する。

喉のもっと奥で増殖する。肺炎を起こすケースなんかは、

ウイルスがそのまま肺の奥まで到達しているケースもあるわけです。

 

そうすると、そんなところにうがい薬が到達するかというと、到達しないわけです。

じゃあ、なぜ松井さんがそんなことを言い始めてしまったか。

 

第一報を伝えている新聞のネット版によると、

「軽症患者が使用することで重症化を抑制する効果があるとの研究を紹介した」とありますが、

本当にそのような論文があって、医学関係者がその論文を読んで、

「たしかにそうだね」という内容であれば、これは画期的な話なのだけれども、

もしかして口のなかのウイルスを除去するというだけのものならば、さして効果はない。

 

他の経路からもウイルスは感染してくるわけなので、鼻の奥、肺に直接、喉の奥

ということになると、うがい薬でなんとかできる範囲じゃないです。

 

◎ 大まかにはこのような発言を辛坊さんはされました。

 

◆ イソジンでうがい:私の思い

 

辛坊さんの言うことが正しいのかどうか分かりませんが、

もともと新型コロナウイルス対策としてうがいも奨励されているわけです。

 

そのうがいをイソジンでやると少なくとも口中のウイルスは減少しているという

研究結果が出ているのですから、やればよいと思います。

 

ただイソジンでうがいをすれば新コロにかからないという間違ったうわさの広がりは

押さえなければならないと思います。

 

どうせうがいをするならイソジンで、という位で良いのではないでしょうか。

 

 

「大阪府の宿泊療養施設の療養患者41人を対象に1日4回、「ポビドンヨード」によるうがいを実施したところ、ウイルス陽性率の低下が認められたという。4日間でうがいを実施していない人の陽性率は40%までしか低下していないのに対し、うがいを実施した人の陽性率は9.5%まで低下したという」

 

 

これは軽症者の陽性率の低下への効果や、他者への感染拡大の抑制に

効果がある可能性について説明がなされたが、感染自体を防ぐという事ではありません。

 

 

 




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